あくまでも初見の感覚なのかもしれませんが、G3Xは高倍率機にしては標準領域の微妙な画角でもまるで単焦点コンパクトで撮ったような、繊細かつかっちりとした絵になると感じるのは私だけでしょうか?
換算25mm
24mm〜600mmをそつ無くきっちりカバーする、G3Xは正に夢のレンズを持つカメラと言えるかもしれません。
換算100mm
またG3Xの特長として、スクエアなボディデザインにあると思います。
換算50mm
ライバルの1型高倍率機が、所謂ネオ一眼、ブリッジカメラ的な一眼スタイルのなで肩デザインを採用しているのに対し、
PowerShot G3 Xはコンパクトカメラの王道的なスクエアで、フラットなトップを持っています。
換算95mm
ライバルのようなネオ一眼で高倍率機の巨大なレンズを伸ばしながらファインダーで狙われると一眼レフのような圧迫感、威圧感を周囲に与えるかもしれません。
このデザインだからこそ、気軽に街中スナップ出来るカメラだと思います。
ファインダーが外付けなものスナップカメラとしては使い易いと思います。
換算24mm
換算25mm
またしっかりとしたグリップ(但し丸太のような一眼レフグリップとも違う感覚)も備わるので、片手でスナップもそれほど苦になりません。
フラットなトップによって、カバンの出し入れも楽です。
換算24mm
換算24mm
G3Xは望遠専門のカメラではありません。
どんなシーンでも使えるデザインとレンズ、そんな高倍率カメラは他に無いと思います。
換算24mm
換算24mm
G3Xは外観からは地味なカメラに見えますが、実はこれまで無かった、実現出来なかったカメラなのかも、、、使い込むに従ってそんなふうに思えてくるのです。
【協賛】キヤノンマーケティングジャパン株式会社様
【運営】アジャイルメディア・ネットワーク株式会社様
0 件のコメント:
コメントを投稿