2015年7月3日金曜日

G3Xで高倍率ズームレンズのメリットを味わった

クルマを撮る時、やはりその美しいフォルムを捉えるには望遠側のレンズが欲しくなります。
ただ、同じ焦点距離のレンズで撮るのも単調になるので、様々な画角のレンズで出てくるクルマの塊感を試したくなりますし、クルマによって美しさや迫力が映える画角が異なる場合があります。

プロの方のロケように一眼レフカメラで、何本かのレンズ、や、望遠側の大型のズームレンズを使われるなら良いのですが、バイクツーリングや旅行などではなかなかそのような重いシステムを持ち歩くことは出来ない場合が多いと思います。

今回、大観山の駐車場で、美しいレッドのケータハム7の50周年記念車が止まっていましたので、G3Xで撮らせて頂きました。
本能のまま(^^;ズームしながら撮ってみましたが、後でExifを確認すると、換算焦点距離役25mm、50mm、180mm、200mm、400mm、550mmという感じになっていました。

流石に一眼レフカメラでこれらのレンズをウェストバッグに入れて持ち歩くことは不可能ですね。。。。。
そしてそのレッドもキヤノンらしい印象的な色で捉えられていると思いました。

74.1 mm 換算約200mm
G3X - Hakone - Daikanzan Parking


38.2 mm 換算約100mm
G3X - Hakone - Daikanzan Parking

147.4 mm 換算約400mm
G3X - Hakone - Daikanzan Parking

199.4 換算約550mm
G3X - Hakone - Daikanzan Parking

67.4 換算約180mm
G3X - Hakone - Daikanzan Parking

18.2 換算約50mm
G3X - Hakone - Daikanzan Parking

9.2 換算約25mm
G3X - Hakone - Daikanzan Parking





【協賛】キヤノンマーケティングジャパン株式会社

【運営】アジャイルメディア・ネットワーク株式会社

0 件のコメント:

コメントを投稿