友人とバイクで芦ノ湖スカイラインにツーリングに行ってきました。
G3Xで撮った写真をDPPでRAW現像。
今回RAW現像時のピクチャースタイルは“エメラルド”を適用してみました。
(G3Xのピクチャスタイルについては→こちら)
今回の撮影時の天候は、箱根の山の上で完全にガス状態。
BMWの本社があるバイエルンの青い空と白い雲がとプロペラを象徴したのがBMWのエンブレムとなっていますが、 この青を「ババリアンブルー」と呼ぶそうです。
キヤノンDPPの“エメラルド”は空の色や水の青さも鮮やかで明るめに仕上げるということですので、そんな天候の中でも綺麗で透き通った「ババリアンブルー」を再現することが出来たと思います。
また、バイクを撮る時はやはり望遠レンズが必須。
特にこのようなカウル付きのスーパースポーツバイクの場合、バイクフォルムのフォルムにあまりパースが付かないようにある程度の望遠レンズで撮影する方が、迫力ある絵になると思います。
コンパクトデジタルカメラや、一眼レフの標準レンズズームレンズの場合は望遠でも100mm以下の場合が多いのですが、出来るなら200mm〜300mmの望遠レンズで撮影したいところです。
そういう意味では、今回のようにバイクで重いレンズを持ち運べ無い場合はPowerShot G3Xしか無いと感じました。
ところで、Canon PowerShot G1Xを持って、ドイツミュンヘンのBMWミュージアムに行ってきた写真もアップしていますので見て下さいね!
G1Xは大型センサーによるボケ味と高感度の強さが特長となりますので、こちらもおすすめ。。。。
ミュンヘン 4日目今日も晴れ! G1Xブルー
BMW Museum その1
BMW Museum その2 「系譜」
BMW Museum その3 「Racing BMW」
ということで、ここまらバイクの方の話になります(^^;
友人のバイクはBMW S1000RR 2015年モデル。
旧来のBMWのバイクと言えば、水平対向二気筒エンジンのイメージが強いと思いますが、このS1000RRは並列四気筒エンジンを搭載するスーパーバイク。
ほぼこのままの外観と装備で、所謂スーパーバイク世界選手権レースに参戦しているモデルです。
まさにレースで勝つ為に生まれたバイク。
このS1000RR、驚くのはその馬力で、何と199馬力もあります。
2014年までは、日本での厳しい騒音規制によって、馬力がより低く制限されていましたが、2015年モデルから本国と同じフルパワー仕様ということになりました。
実質、今公道で合法的に(^^;走っているバイクの中で最も高出力な1台だと思います。
このバイクのデザインの特長としては、左右非対称のライト。ドイツのメーカのデザインはアグレッシブで迫力があるものですね。
勿論、流石に公道で全開というわけには行きませんが(^^;早くナラシを終えてサーキットで走る姿を見てみたいです!w
【協賛】キヤノンマーケティングジャパン株式会社様
【運営】アジャイルメディア・ネットワーク株式会社様
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